レパの「目指せ!老後は利回り&優待生活」投資日記 〜株のすすめ〜
はじめまして。
レパです。
今日は、記念すべき株式投資ブログ初刊です。
2012年に始めた株、せっかくなので少しでもみなさまのお役に立てるよう、オススメの株を紹介したり、成功談・失敗談を共有したり、自分のも日記・記録も兼ねて書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。
【今日の要点】
・真の「資産」はお金を生み出すもの。お金を生み出すものを、とくに若い人は作っておくべし!
・素人でも、初めてでも、まずは株式投資は始めてみるべし!
・一般論では、「余裕資金で」というが、その日暮らしの生活資金にまで手を出さなければ、多少の貯蓄を切り崩しでも、運用するべし!とくに若い人。
さて、早くも約8年が経過した株式投資ですが、はじめたきっかけは、
①低金利時代、多少のリスクを背負ったとしても、お金を銀行に預けておくよりは運用した方がいいのではないか
②ロバート・キヨサキさんが著した、一世を風靡した「金持ち父さん 貧乏父さん」を当時ちょうど読んで触発されたこと
③学生時代によく、ふざけて「寝ててもお金が入るシステムってないかなー」と考えていたこと
この3つでした。
①就職後、当時はマジメにコツコツ貯めていたお金。有事の際に備えてですが、比較的安定したサラリーマン(ちなみに父親は自営業で、子供の頃の夢はサラリーマンでした笑 サラリーマンになってみると、自営業で育ててくれた父親を心からすごいと思うよになりました。)だったので、「貯めてどうするんだろう?」「銀行に預けておいても全く増えないので、何か打つべき策があるのでは?」と思い始めていました。
②その頃(2011年〜2012年頃)、会社の同僚のすゝめで、当時一斉を風靡した、日系アメリカ人投資家のロバートキヨサキさんの著書「金持ち父さん 貧乏父さん」を読みました。
国語力のない私ですが、端的にまとめると、
・一般サラリーマンは、働いても働いても抜け出すことができないラットレース(ハムスターがくるくる回るおもちゃの中に入っている状態)にはまっている
・ラットレースでは、働いても税金やらローンやら諸々のお金を取られていく
・一般的には(きっと会計ルールも一緒)、家・車など持っているものは「資産」とされるが、本当の「資産」はお金を生み出すもの。ローンの支払いや維持費など、お金が出ていくものは、むしろ「負債」である
・ラットレースから抜け出すためには、真の「資産」=お金を生み出すもの、を作らなくてはならない
・そのためには、会社を興し、事業を行い、税金対策をし、お金を生み出すことをしよう
・真の金持ちは、金で金を生み出すのだ
・そうでない人は、若いうちからk-401のような資産運用をすれば取り返しがつくかもしれないが、年老いてからではもう遅い
みたいなことが書いてあったと思います。記憶曖昧なので、間違っていたらすいません。
ロバートキヨサキさんの思いや、通常の人であれば、
「よし! 安定志向に囚われずに、事業をしよう、企業をしよう」と思うのかもしれないですが、基本的に安定志向の私は、
「よし! 若いうちから資産運用を考えよう!」と思ったのです。
③学生時代によく、ふざけて言っていた「寝ててもお金が入ってくるシステム」。
その頃は、本当にそんなものはないと思っていたけれど、
株・資産運用・不動産運用って、まさに「寝ててもお金が入ってくるシステム」じゃないか!
そんなことを思ったのです。
当時は、知識もなく、
・配当金や優待券は何があってももらえるもの
・株価は確かに変動するけど、利回り5%程度の株を買えば、数年もっていれば、原価が15~
20%落ちても大したことないし、15〜20%も変動することってないでしょ
・よって、全く増えない銀行に預けるより、株をした方が得だ
と、いう結論に至ったのです。
これが株を始めたきっかけでした。
いまとなって振り返ってみれば、これがとんでもない間違いで、
始めた時期がよく、2012年11月、アベノミクスが始まる前で当時の日経平均は10,000円くらいだったため、
結果オーライ的な要素があるのも正直なところですが、
振り返っても、正しい認識だったな、と思い続けているのは、
・お金を生み出すものが資産(マイホームや車はお金を外に出してしまう負債)
・事業をするか、そうでない人は、若いうちから資産運用や税金対策をするべし
・実践することで、勉強になることが多い
という点でした。
今後は、
・投資の方針
・方針に基づく運用実績
・キャピタルゲインを狙う一般サラリーマンにおすすめの株
などについてレポートできれば、と思います。
以上、初めてのブログでした!